お気に入りの席でカーテンに隠れて 読みたくもない本を開く 窓から吹く風は 砂埃をいれてきた 気になるあの子なんて僕にはいない となりのあいつは おもしろい話をしてくる 無理やり席から乗り出して ひっそりと「ここ死神がいるらしいんだ」 僕が連れてきた…
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