ホンマシカ

昔諦めた詩をかいてみることにしました。

こころはあめだま

 

都合のいい僕になっている

それでもいいよ あなたの心に寄り添えるなら

僕のきれいな飴玉を あなたにあげられるのなら

 

いいか悪いかなんて 誰が決めたのだろう

八方美人したって たった一人のあなただよ

欲しいものはわかってる

飴玉をあげるよ もう泣かないで

 

ありがとう天使 君が僕に乗り移ったみたい

僕はなりたい僕になって あなたを救うんだ

意地はってないで いいかどうかなんて関係ないじゃない

 

失礼な奴だって思ってる?

それでもいいよ あなたの気持ちを暴くなら

僕の嫌な部分を 押し付けてごめんね

 

あなたが間違っていても 誰が決めたのだろう

僕が信じてるって たった一人のあなたでいて

欲しいものがわかんないの

飴玉をあげるよ もう笑っていいよ

 

ありがとう天使 君が僕に教えてくれたんだ

僕はなりたい僕になって あなたを救うんだ

意地はってないで どうか僕の飴玉を受け取ってほしいんだ

 

飴玉をあげるよ もう疲れただろう

まるで天使みたいな あなたに